新練習場「泉区の起爆剤に」 東北学院×ベガルタ仙台〈仙台市〉 (23/11/07 19:08)

https://www.youtube.com/watch?v=R9ne41jIvb8

仙台市泉区の地域活性化への起爆剤となるか、関係者が大きな期待を寄せています。学校法人東北学院は泉キャンパスに整備されるベガルタ仙台の新たな練習拠点について、早ければ来年春の運用開始を目指し準備を進めると発表しました。

きょう(11月7日)開かれた会見には、東北学院の原田善教理事長と、サッカーJ2ベガルタ仙台の板橋秀樹代表取締役社長が出席し、東北学院大学泉キャンパスの新たな利用方法について発表しました。

それによりますと、泉キャンパスに天然芝と人工芝のサッカー場をそれぞれ1面、新たに整備します。また、食堂などに利用されていた建物を改修し、クラブハウスとして利用するということです。整備費用は少なくとも3億円を見込んでいて、早ければ来年春にも、運用を始めたいとしています。

学校法人東北学院 原田善教 理事長
「泉地区の地域活性化の大きな起爆剤になると思うし、泉のスポーツパークとして意味づけは大きい」

ベガルタ仙台 板橋秀樹 代表取締役社長
「従来以上に地域の人たちとの距離を縮めることができればと思っているし、多くの人に訪れてもらえるような練習環境の整備になるように最大限努力していきたい…

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